浴衣デートで用意しておくべき5つの便利グッズ大紹介!
夏はやっぱり浴衣デート。
最近はお祭り以外でも京都や奈良などの
観光地に浴衣を着ている人も珍しくなくなってきましたね。
しかし、
普段と違って着慣れない和装に履き慣れない下駄
それにと大きい荷物は折角の和の装いが魅力半減……。
私も初めての浴衣デートでは着崩れや足の疲れで散々彼氏散々イライラさせ
折角の楽しいデートをぶち壊したことがあります。
和装の仕事を経験した今だからこそ皆さんに是非オススメしたい便利グッズを紹介します!
まずは準備の段階に仕込んでおくべきもの
その1
浴衣の下はブラトップにステテコで間違いなし!
浴衣にブラジャーは禁物。
本来は和装用ブラなどで胸を押し潰したりしてたのですが値段も高いし何回も活躍するものでは無いのでブラトップで充分です。
ユニクロのエアリズムブラトップなら汗も蒸し暑さも普通のキャミソールより断然ましですよ。
下もステテコ。
ユニクロのリラコは様々な柄もあって可愛いですよね。
なんせ暑いんです!汗が垂れ流れてきます。
パンツや短パンよりも風通しの良いステテコを着用して
汗と蒸れから身を守りましょう。
その2
.絆創膏
あらかじめ下駄の親指と人差し指の所に巻きつけておく事で靴ズレしにくくなります。
その3
ハンカチは洋服時よりも重要です!
個人的にはタオルハンカチがオススメです。
なんせ洋服時よりも暑いんです。
お祭り会場では屋台も勿論出ています。
タレやソースが指に付いたり飛び散っても大丈夫な様ウェットティッシュも持っていれば完璧です。
ちなみに私はいつもハンカチを胸元にしまっていつでも取り出せる様にしてました。
その4
ビニール袋
意外と浴衣の時なんかはゴミが出るんです
そして移動しながら物を食べたりしてすぐ側にゴミ箱が無く
片手にゴミを持ったままさまよってしまう事態もありがちです。
使わなければちょっと腰掛ける場所にシート代わりに引いて使える便利なやつなのです。
その5
ビーチサンダル
帰り道、下駄で足が疲れた時私はこれに本当救われました。
固?い下駄の表面から柔らかクッションのビーチサンダルに履き替えた瞬間の心地よさ……最悪夜だけの浴衣なら、ビーチサンダルで充分です。
と、最後に女子力に関わる発言をしてしまいましたが
とにかく和装は洋装と比べてしんどいです。
力を入れてオシャレも良いけど
見えないところで気を抜く事もアウトドアなデートには重要です。
浴衣は疲れる!もうやだ!となら無い様に少しでもストレスフリーになって
笑顔で楽しんで下さい!